2011年02月02日

絶対オススメの2次勉強法(その2)


前回に引き続き、今日のテーマは絶対オススメの2次勉強法(その2)です。

※前回の記事(勉強法その1)はこちら


◎絶対オススメ勉強法(その2)〜事例企業について他人に解説する〜


これは、「他人に解説」というのがポイントです。

いくら頭に知識を詰め込んでも、試験本番で使えなければ意味がありません。
勉強した内容は、瞬時に引き出せるように備えておくことが重要です。

そのためには、自分の勉強した内容を他人に教えるのが一番です。

よく、「教えることが最大の学び」と言われますよね。

2次試験対策として、過去問や答練などを解いた後、
「どんな事例企業だったのか、強みや問題点や改善策は何か。」などを他人に解説することで、自分の頭の中が整理され、記憶として定着するのです。

例えば、
「今日出会った企業は、家族経営のスーパーで、お客さんの好みを反映した品揃えで、地元で人気やってんけど、最近、近くに低価格で豊富な品揃えの大手ショッピングセンターができて、お客さんが奪われてる状況やねん。どうしたら、いいと思う?」という感じで質問します。

これが何の前提条件もなしに、「どうしたら、いいと思う?」と聞いても、相手は答えられませんから、与件文の内容を要約しつつ、ヒントとなる情報をちりばめながら、話さないといけません。

相手から答えが返ってきたら、事例企業の解説を行います。
※変なヤツだと思われるかもしれないので、話す相手は選びましょう。(笑)

やってみるとわかるのですが、与件文や設問文の内容を完全に理解していないと、他人に解説することはできません
また、会話することで、「他人の考え方」に触れることができ、自分の考えがマニアックかどうかチェックできるというメリットもあります。


私の持論は、「2次試験は、紙上のコンサルティング」であり、「勉強は、試験本番を想定した訓練」というものです。

なので、私は過去問や答練を「事例企業との出会い」ととらえて、1つ1つの事例企業(クライアント)との出会いを大切にしようと心がけていました。

毎日の過去問や答練を「実践のコンサルティング」と信じて、事例企業のコンサルティング結果を身近な人に解説しているうちに、事例企業に親しみを感じるようになってくるから不思議です。事例企業について語っているうちに、リアルな体験として刻み込まれ、自分の血肉になるのです

ちなみに、前回ご紹介した方法「受験生ではなく、中小企業診断士として生活する」と組み合わせると効果倍増です。
普段の雑談が、診断士としての事例企業解説になれば最高です。みるみる力がついていきますよ。

2次試験はアウトプットが問われる試験です。普段からアウトプットを鍛えることが本当に大事なんです。

よかったら、実践してみてくださいね。




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posted by 炎の中小企業診断士ハンマー at 22:53| Comment(3) |  ┣2次試験全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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