2010年11月09日

2次試験後にやるべきこと〜難易度の再認識〜

2次試験お疲れさまでした。

最近、コミスタ勉強会に参加し、受験生の再現答案と予備校の解答速報をもとに、事例ごとに解答の方向性について議論してきましたので、そこで得た気づきをご紹介したいと思います。


今回は、2次試験後にやるべきこととして、「難易度の再認識」について書きたいと思います。

勉強会に参加する前、私も一通り試験問題を解きました。私の場合、6割以上とれた手応えがあるのは、事例2と事例4だけで、事例1は40〜50点、事例3なんて40点あるかどうかというレベルでした。改めて「2次試験の難易度」を再認識しました。

言うまでもなく、2次試験は受験生の8割を落とすための試験です。合格者がもう一度受験したとしても80点以上の高得点は出しにくい難易度です。

そこで、勉強会では丸一日かけて参加者で議論して、解答を模索しました。最初は、難易度が高く、何を書いてよいかわからなかった問題でも、もう一度丁寧に与件文と設問文を読んで議論を深めるうちに、出題者の意図らしきことや、解答の方向性が見えてくるから不思議です。

2次試験は、難しい試験ではありますが、大人数で時間をかけて検討すれば、事例企業の全体像がわかり、たくさんの気づきが得られます。それが勉強会の良さだと思います。

しかし、試験では80分間、しかも1人です。
試験当日、どんな難しい問題が出ても、与件文の根拠を拾い集めて、合格レベルの答案に仕上げなくてはいけません。

ボクシングに例えると、ガードを固めて、いかに左ジャブを積み重ねるかが大事です。いきなり右ストレートを当てられるほど相手は弱くありません。 KOできなくても、判定勝ちできれば十分なのです。

相手を見くびると、足元をすくわれます。
かと言って、必要以上にこわがると固くなってしまいます。
相手の強さを「正確に」把握することは、戦いではとても重要なことです。

自分が弱いうちは、相手がどの程度強いのかサッパリわかりませんが、ある程度実力がついてくると、少し手合わせしただけで、相手のレベルがわかるようになります。

2次試験も同じです。

漠然と「難しかった」というのではなく、「◯◯は思ったより難しかったな」と詳しく語れるようなら、実力がある証拠です。
難易度を再認識することで、自分のやるべきことが見えてくるのです。



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posted by 炎の中小企業診断士ハンマー at 18:45| Comment(0) |  ┣2次試験全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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